【“裸の付き合い”が人気】日本の若者たちに注目される「銭湯」の魅力

■“裸の付き合い”が人気! 日本の若者たちに注目される「銭湯」の魅力

 

最近、日本の若者たちの間でにわかに「銭湯ブーム」が盛り上がっていることをご存じでしょうか?

 

「銭湯」とは公衆浴場のこと。その歴史は古く、武士が日本の政治を担うようになった鎌倉時代(1185年頃〜1333年)、各地の寺社が入浴施設を一般人に開放するようになったのが始まりだと言われています。

 

1960年代、まだまだ日本には「風呂のない」一般家庭がたくさんありました。銭湯は重要なインフラであり、最盛期には全国に2万軒以上が営業していたそうです。しかし家風呂の普及に伴ってその数は減少し続け、2014年には約4000軒となっています。

 

もう銭湯は必要とされない場所なのでしょうか……? ところが近年、若者たちの間でその価値を見直そうとする動きが出てきました。

「家の風呂よりも断然大きくてくつろげる」

「銭湯で出会う人たちとの、裸の付き合いが楽しい」

 

かつて地域の社交場だった銭湯。その魅力を再発見し、足繁く通う「銭湯ファン」が増えているのです。店舗側もさまざまな工夫をしています。中には音楽イベントやアート展を開く店舗も登場しています。

 

あなたの家の近所にも、地域の人々が集う人気の銭湯があるかもしれません。日本の歴史や文化に触れ、新しいムーブメントも体感できるかもしれない銭湯。ぜひ一度足を運んでみてください!