【春は桜を楽しもう】400年以上続く「花見」の文化!

■春は桜を楽しもう 〜400年以上続く「花見」の文化!

 

3月も半ばとなり、全国的に暖かい日が増えてきました!

 

この季節になると、多くの日本人が心待ちにしているイベントがやってきます。それは「花見」。3月末から5月にかけて満開を迎える桜の花の下、親しい人たちが集まって宴会をするのが春のイベントとして定着しています。

 

現在では公共機関のシンボルマークに用いられることも多く、日本を代表する花として定着している桜。その歴史は古く、安土桃山時代末期(16世紀末頃)には大規模な「花見イベント」が開催されていました。

 

時の権力者のもと、武家や公家、文化人など約5000人を集め、5日間に渡って開催される花見も。当時としては最大のフェスティバルだったことでしょう。

 

現代ではすっかり一般にも広がり、会社や学校の仲間同士、あるいは家族や親戚とともに花見を楽しむようになりました。

 

そうなると気になるのが「桜の見頃」です。一般的に桜は、開花後7〜10日ほどで満開となり、その後ははかなく散っていく運命にあります。この「はかなさ」を感じることも花見の醍醐味と言えるのですが、せっかくなら満開の桜の下で楽しみたいですよね。

 

次回は日本気象協会が発表した今年の開花予想とともに、各地の「花見スポット」をご紹介します!

【電車を快適に使うために】知っておきたい乗車マナー/駅構内編

■電車を快適に使うために 〜知っておきたい乗車マナー/駅構内編

 

前回に続き、電車を利用する際のマナーについてご紹介します! 今回は「駅構内」、電車に乗る前や、降りてからの注意点です。

 

◎左側通行/右側通行

ラッシュ時などの混雑を考慮して、駅の中や階段などでは「進行方向」が決められているところがたくさんあります。うっかり逆を歩いてしまうと、人の波にぶつかってうまく進めなくなることも。「左側通行」「右側通行」の表示を確認して進みましょう。

 

※左側か右側かは、駅ごとに異なります!

 

◎エスカレーター

こちらも混雑時にはたくさんの人が利用します。本来なら使用方法としてNGなのですが、中には急いでいるため歩いたり走ったりしてエスカレーターを使う人も……。

 

ちなみに、エスカレーターでは「左側に立つ」ことがマナーとなっているところが多いのですが、近畿地方(京都府と滋賀県を除く)では「右側に立つ」という習慣も。他の人がどのように乗っているのか、確認してみてください!

 

◎ながら歩きはNG

海外でも問題になっていますが、駅構内やホームで、スマートフォンや携帯電話、携帯ゲーム機などを操作しながら歩くのはやめましょう!

 

他の歩行者とぶつかってトラブルになったり、ホームから転落してしまったりと、思わぬ事故につながってしまうこともあります。

 

互いにマナーを守れば、誰もが快適に電車を利用できるはず。お出かけの際は、駅構内でのマナーにも気を配ってみてください!

【電車を快適に使うために】知っておきたい乗車マナー/車内編

■電車を快適に使うために 〜知っておきたい乗車マナー/車内編

 

日本中に張り巡らされている鉄道網。特に大都市圏では、JRに私鉄各線、地下鉄など、たくさんの路線が走っています。

 

便利で身近な「電車」という乗り物。今回は、留学生のみなさんが快適に利用できるよう、日本の電車における基本的なマナーをご紹介します。

 

◎整列乗車

東京など大都市圏の駅ホームは、朝夕の通勤ラッシュの時間帯を中心に大混雑します。そのため、乗客は「整列乗車」でスムーズに乗り降りをしています。

 

ホームには「◯号車 乗車位置」といった形で案内表示があります。ここに2列や3列で並びます。電車が到着したら、降りる人の動きが優先。降りる人がいなくなったら、列に並んだ順から乗車します。

 

◎優先席

海外の鉄道でも一般的ですが、日本にも優先席(Priority Seat)があります。お年寄りや体の不自由な人、妊娠中の人や子ども連れの人には席を譲りましょう。

 

◎座るときのマナー

車内では時折、足を組んで座っている人や新聞を大きく広げて座っている人を見かけますが、こうした行為はマナー違反とされます。限られたスペースの車内なので、他の人の邪魔にならないよう気をつけましょう。

 

また、1人で2人分のスペースを取ると座れる人数が減ってしまいます。混雑状況などを見て、できるだけ詰めるようにしてください。

 

次回は、駅構内でのマナーについてご紹介します!

【恐怖の季節がやってきた】日本の「花粉症」問題

くしゃみ・鼻水が止まらない、我慢できないほど目がかゆい……。

 

春が近づくにつれ、街なかではマスクを付けて歩く人の姿が目立つようになりました。といっても、風邪やインフルエンザの予防のためではありません。日本人の4人に1人が悩まされているともいわれる「花粉症」対策です。

 

花粉に触れることでアレルギー反応を引き起こしてしまう花粉症。この疾患そのものは、日本に限ったものではありません。母国で似たような症状に悩まされていたという留学生の方もいるはず。

 

日本でこれだけメジャーな脅威になってしまったのは「スギ花粉」が原因だといわれています。日本固有の植物であるスギは、古くから家を建てる際の材料として使われてきたこともあり、各地に植林されています。

 

春が近づくと、一定の樹齢に達したスギが花粉を飛散させます。大量のスギから飛ばされる花粉が、多くの日本人を苦しめているのです。

 

花粉症が厄介なのは、これまで平気だった人でも突然アレルギー症状が出る可能性があるということ。そのため海外から来た留学生の中には、日本で花粉症を初体験してしまう人もいるようです。

 

今年の冬は暖かい日が多かったため、日本気象協会は全国ほとんどの地域で花粉の飛散量が「例年よりも多くなる」と予想しています。もし「花粉症かも?」と思ったら、最寄りの医療機関を受診するなどして、対策を急いでください!

【多国籍で暮らす】留学生にも日本人にも大人気の「シェアハウス」

■多国籍で暮らす 〜留学生にも日本人にも大人気の「シェアハウス」

 

ここ数年、20〜30代の若者を中心に、日本でもシェアハウスに暮らす人が増え続けています。

 

複数の人が集まって共同生活を送るシェアハウスは、一般的な賃貸住宅と比べて大幅に家賃を抑えられるのが特徴。一緒に暮らす人たちとの出会いや交流もまた、人気の背景にあるようです。

 

最近では、「さまざまな国籍の人がともに暮らす」というスタイルのシェアハウスも増えてきました。世界各地から日本へやってきた留学生と日本人学生が共同生活を送っているのです。

 

留学生のみなさんにとっては、生活コストを低く抑えながら、日本人の考え方やトレンドを知ることができる場所。一方の日本人にとっても、留学生とともに暮らすことで言語を学んだり、幅広い視点で物事を考えられるようになったりと、多くのメリットを感じているのだとか。

 

こうした多国籍型シェアハウスは、留学生が多い東京や京都といった都市を中心に増え続けています。留学生求人Zでは今後、さらに詳しい情報もレポートしていきたいと考えています!

【すべての新幹線で……】2020に向けて、進化を続けています!

■すべての新幹線で…… 2020に向けて、進化を続けています!

 

日本国内の移動を支える新幹線。北は北海道から南は鹿児島まで、日本中を結ぶネットワークとして日々多くの人に利用されています。

 

留学生のみなさんの中にも、旅行などで新幹線を利用したことがある方も多いのではないでしょうか?

 

この新幹線が実は今、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて進化を続けているんです。

 

海外から日本を訪れる人にとって強い味方となるのは無料Wi-Fiサービスなどのインフラ面ですが、以前は新幹線内で利用できない区間が多く、課題の一つとして挙げられていました。

 

これに対応するため、新幹線を運行するJR各社は2018年から急ピッチで、新幹線における無料Wi-Fiサービスを拡大しています。今年度中には、すべての新幹線で海外からの事前予約にも対応する見通しです。

 

移動中のネット環境が充実すれば、日本での旅もより充実した日々になることでしょう。ますます便利になる新幹線、ぜひ利用してみてください!

 

【高くてびっくり!】「野菜の値段」と「天候」の関係

今日は、自宅で料理をする留学生のみなさんにとって、ちょっと頭の痛い話題かもしれません。

 

今年の頭頃から、「野菜が高い!」という話題がテレビなどでたびたび取り上げられています。

 

特に注目されているのが、キャベツや白菜、ネギなどのいわゆる「葉物野菜」。日本の食卓では日常的に消費されているため、スーパーマーケットなどで高騰した価格を見て驚く人も少なくありません。

 

2018年の初頭から野菜の値段が高騰していたのは、昨年秋の天候不順に原因があったと言われています。2017年の10月は2つの台風が日本を直撃したこともあって、雨の多い1カ月となりました。

 

そうした長雨が野菜の生育に影響を与え、出荷数が伸びずに価格高騰を招いてしまったというわけです。

 

こうなると気になるのは、この冬にかけての野菜の値段……。今年も9月は全国的に雨ばかりで、気持ちよく晴れた日はごくわずかでした。

 

みなさんは、どんな野菜を購入しますか? 現在も「スーパーの野菜が高い」という声が聞かれますが、今後は少しでも価格が落ち着くことを祈るばかりです。

 

【日本人はお祭り好き?】「ハロウィン」の熱狂について

■日本人はお祭り好き? 〜「ハロウィン」の熱狂について

10月の終わりが近づくと、東京の渋谷など都心部を中心に、仮装した若者たちが街を歩く「ハロウィン」の熱狂が話題となります。

ハロウィン前の週末などは夜通し騒ぎ続ける人も多く、騒音や放置されるゴミについて問題視する声も挙がっています。今年は渋谷区が「終電までに帰宅」を呼びかけていましたが、あまり効果はなかったようです。

ほんの数年前まで、日本ではハロウィンといっても、ごく一部で行われている小規模な催しばかりでした。しかし仮装した若者たちの盛り上がりがメディアで取り上げられるようになると、一気に大きなムーブメントへと成長していきました。

もともと日本人は、お祭りが大好きな国民性であると言われています。各地では古くから伝わる祭も多く、「この日ばかりは騒がなきゃ」と弾けてしまうのも伝統なのかもしれません。

ハロウィンもそうした文化の中に取り入れられ、広がっていった新しい祭の一つだと言えるでしょう。留学生のみなさんの中には、自国でのハロウィンのあり方とは様相が違い、驚く人も多いのでは?

今後もおそらく日本では、さまざまな外国の慣習や文化を取り入れて「お祭り」を楽しんでいくはず。「あまり弾けすぎないように!」と釘を刺しあいながら……。

【アルバイトとお金の話】留学生にも税金を納める義務があります!

■アルバイトとお金の話 〜留学生にも税金を納める義務があります!

 

前回は、「週28時間」というルールの中でどれくらい稼げるのかを計算してみました。

 

東京都の最低賃金(10月1日改訂)で考えた場合は、年収が132万3840円となります。かなりまとまった金額になってきますね。

 

ただし、この金額のすべてがあなたのものになるわけではありません!

 

日本では一般的に、年間の所得が103万円を超えた場合に「所得税」を納める義務が発生します。大学や高等専門学校などに通っている場合は「勤労学生控除」として少しだけオマケがつき、所得が130万円を超えた場合となります。

 

※「じゃあ、留学生はみんな勤労学生控除を受けられるんじゃないの?」と思うかもしれません。しかし、専門学校や日本語学校に通っている人はこの対象にはなりません。

 

このように、一部の国の出身者を除いては、留学生にも所得税を納める義務が発生します!

 

アルバイトをしていた留学生の中には、「後から税金を払う必要があることを知ってとても苦労した……」なんていう人もいるようです。

自分は税金を払わなければいけない対象なのか、アルバイトでいくら稼ぐと税金を払う義務が発生するのか。そうしたことも、しっかり勤務先に確認してみてください!

【アルバイトとお金の話】「週28時間」働いて、いくら稼げる?

■アルバイトとお金の話 〜「週28時間」働いて、いくら稼げる?

 

前回に続いて、留学生の「お金」にまつわるテーマです。

 

留学生がアルバイトをする場合、日本の法律によって1週間に働ける時間は28時間までと決められています。では、この枠内でアルバイトをすると、どれくらいの収入が得られるのでしょうか。

 

10月1日より改訂された東京都の最低賃金「時給985円」で計算してみたいと思います。

 

◎時給985円

◎週28時間×4週間=月に112時間勤務

◎985円×112時間=月の収入:11万320円

 

さらに、

 

◎11万320円×12カ月=1年の収入:132万3840円

 

となります。

 

年収132万円となれば、結構な金額です。もちろん、より時給の高いアルバイトをすればもっともっと稼げる計算になります。

 

ただし、ここで注意しなければならないことがあります。それは「この132万円がすべてあなたの手元に入るわけではない」ということ。実はこの収入には、日本の税金がかかってくるのです。

「留学生でも税金を納める必要があるの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。次回、詳しくご説明したいと思います!